鷹木信悟が東京ドーム大会でのタイトルマッチを約束「飯伏であろうが、なかろうが、必ずやる!」【新日本プロレス・2021.7.23】

新日本プロレス・2021年7月23日・サマーストラグル in 大阪2021・大阪府立体育会館大会二日目のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

【鷹木信悟】

明日7月25日に開催されるレッスルグランドスラム・東京ドーム大会で初防衛戦を控えているIWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟。

しかし、挑戦者・飯伏幸太は「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」により欠場中で、東京ドーム大会出場の可否は「今後の飯伏選手の回復状況を見ながら出場を判断」と発表されています。

先行きが不透明な状況なか、王者・鷹木信悟はどんな状況になろうと必ず東京ドーム大会でタイトルマッチを行うと宣言しました。

鷹木「(※左肩にベルトを掛けて)さすがに昨日の今日だ。本間もワトも、目の色変えてきたな。そう来なくっちゃ、面白くねえよ。ところで!飯伏の状態はどうなんだ?相変わらず明後日、東京ドーム(出場)は未定か?まあ、あいつのことだからよ、もしかしたら、調整してたら面白いな。まあ、何をやらかすかわからないのが飯伏だから、それは俺も当日まで、楽しみにしとくよ。」
鷹木「だが仮に!万が一!飯伏は出れなかった場合、これははっきりと新日本プロレスに言っとくぞ。万が一!飯伏幸太が7.25東京ドームに出れなかった場合、それでも俺はしっかりと、コスチュームとベルトを持って東京ドームに行くぞ。これがどういう意味かわかるか?これがどういう意味かわかるか?飯伏であろうが!飯伏じゃなかろうが!7.25東京ドーム、俺はこのIWGP世界ヘビー級タイトルマッチ、必ずやる!

もちろん飯伏が東京ドーム大会に間に合うのがベストですが、もし間に合わない場合は誰が代打出場するのか?

最有力候補は前日24日・名古屋大会のメインイベントで激突する棚橋弘至とKENTAの勝者。

特に棚橋は1月のNEVER無差別級王座戦で鷹木に勝利しているという点でも、飯伏が間に合わない場合の代打の最有力候補と言えそうです。

コロナ禍による延期を経て迎える東京ドーム大会はどんな結末を迎えるのか、今年3度目の東京ドーム大会をお見逃しなく!

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