ザックが国内でのタッグ王座防衛戦を希望「日本のタッグチーム、誰でもいいぞ」【新日本プロレス・2021.6.1】

新日本プロレス・2021年6月1日・ロードトゥドミニオン2021・後楽園ホール大会初日のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

【ザック・セイバーJr.】

GODを下して約5カ月ぶりにIWGPタッグ王座を奪回したデンジャラステッカーズ(タイチ&ザック・セイバーJr.)。

興行中止やタイチの新型コロナウイルス感染など様々な困難がありましたが、無事にタッグ王座に返り咲きました。

再び新日本プロレスのタッグの頂点に立ったザックは、今後の防衛戦は日本国内で行いたいと希望を述べました。

今この団体はいろいろと大変だが、俺たちデンジャラステッカーズがいれば全ては大丈夫だ。俺たちが世界一のタッグチームだと心からそう言えるが、今は世界を飛び回ることができない。だから、ここ日本で防衛戦をしていきたい。日本のタッグチーム、誰でもいいぞ、挑戦を受けてやる。俺たちはここで待ってるぞ、ダーリン。

日本在住のザックはコロナ禍でもイギリスに帰国せず国内で闘い続けてきましたが、活動拠点は今後も変わらず日本のようです。

そして次期挑戦者については「日本のタッグチーム、誰でもいい、挑戦を受けてやる」と国内でなら誰の挑戦でも受けると宣言。

今年4月に誕生した新タッグチーム「トオルとヒロシ(棚橋弘至&矢野通)」の出番到来か?

上半期最後のビッグマッチ・ドミニオン(6月7日)まで残り5日。

新王者・デンジャラステッカーズに名乗りを上げるチームは現れるのか、今後のタッグ戦線の行方をお見逃しなく!

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