内藤哲也が負傷欠場、飯伏「できれば大阪城」、タイチ「いつでも代わりに行ってやる」【新日本プロレス・2021.2.17】

新日本プロレス・2021年2月17日・ロードトゥキャッスルアタック2021・後楽園ホール大会四日目のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

目次

【内藤哲也】

右膝の負傷により昨日17日の後楽園ホール大会を欠場した内藤哲也。

前日16日の退場時には阿部リングアナの肩を借りるフリをして誤魔化していましたが、欠場せざるを得ないほどの重傷だったようです。

「ブエナスノ~チェ~~ス、コーラクエンホ~~~ル!(※大拍手) ここ後楽園ホールへお集まり下さった皆様、そして、テレビ、インターネットを通じて、日本中のお客様、世界中のお客様、昨日の試合で…右膝を負傷してしまいました。残念ながら、今日、皆様に内藤哲也のプロレスをお見せできなくなってしまったこと、心よりお詫び申し上げます(※と言って4方の客席へ礼)。…で、いま、“神様”飯伏幸太が早急にやらなければいけないこと、それは…俺の意見に反論することではない。いま、“神様”飯伏幸太が早急にやらなければいけないこと、それは、2本のベルトを1本に統一したあとのビジョンを、皆様に、簡単に、そして、わかりやすく説明することだと、俺は思います(※大拍手)。『勝利することが最優先だから、伝えることは別に後回しでいいや。いや、なんなら伝えなくていいや』。もし、そう思っているのであれば、これからも、ちょっと意味不明な、あまり理解できないような発言を、どんどん繰り返せばいいよ。そして、その状態で大阪城ホール大会に来ればいいよ。本当に“神様”がそれでいいと思ってるならね。カブロン!(※大拍手) 皆様、今日も最後までご清聴ありがとうございました。ではでは…アディオス(※大拍手&手拍子)」

【飯伏幸太 / タイチ】

現時点でいつまで欠場するのかは発表されていませんが、キャッスルアタック(2月28日・大阪城ホール)で内藤の挑戦を受ける飯伏幸太は「回復するまで待ってます」と約束。

飯伏「内藤さん、僕は、いつでも、いつでも待ってます。もうホントに回復するまで待ってます。いつでもいいです。できれば大阪城(ホール)、会いましょう。完全な状態で会いましょう。治して下さい、とりあえず。万全の状態で闘いたいです」

内藤・飯伏の両者の発言からすると「大阪城ホール」で行われるタイトルマッチには間に合いそうですが、残りの前哨戦(2月19日~25日)の出場は厳しいかもしれません。

また、内藤の負傷欠場を受けて、なんとタイチが代打出場に興味を示しました。

もちろん内藤が「完全な状態」でタイトルマッチを行うのがベストですが、キャッスルアタックに間に合わない可能性もある。

もし内藤が間に合わなかった場合に向けて、タイチ以外に動く選手は現れるのか、残り4大会の前哨戦もお見逃しなく!

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