オスプレイ、UE、棚橋、ジェイ、デスペラード…新日本プロレス勢がAEWに大挙襲来!【AEW・2022.6.15】

AEWダイナマイト(AEW Dynamite)・2022年6月15日(日本時間6月16日)の試合結果、動画をご紹介!

関連:ウィル・オスプレイ&オージーオープンがAEWデビュー!キングストン対ヘイガー!【AEW・2022.6.10】

目次

【敗者髪切り戦】

〇 クリス・
ジェリコ
片エビ固め
vs× オルティス

クリス・ジェリコがウォールズ・オブ・ジェリコを決めると、エディ・キングストン、サンタナ、ウィーラー・ユウタが現れてジェリコアプリシエイションソサエティと乱闘を繰り広げる。

キングストンがレフェリーの隙を突いてジェリコに裏拳!

すると今度はフエゴ・デル・ソルが乱入してオルティスにバット攻撃を叩き込み、そのままジェリコがフォールして勝利!

試合後、フエゴがマスクを脱ぐとその正体はサミー・ゲバラ!

その後、オルティスは潔く自らバリカンで髪を刈ってブラッド&ガッツマッチでのリベンジを宣言。

【20対1ハンディキャップエリミネーションマッチ】

× セキュリティ
20人
vs〇 ウォードロー

ウォードローがセキュリティ20人を相手に完勝!

【オスプレイ vs ハーウッド】

〇 ウィル・
オスプレイ
ヒドゥンブレイド
vs× ダックス・
ハーウッド

ウィル・オスプレイがヒドゥンブレイドで勝利!

試合後にユナイテッドエンパイア(グレート・オーカーン、ジェフ・コブ、オージーオープン)が現れると、キャッシュ・ウィーラー&ロッポンギヴァイスも現れて乱闘に突入。

するとオレンジ・キャシディが現れてオスプレイと睨み合い、ユナイテッドエンパイアはリング上から退避。

【モクスリー/棚橋】

AEW暫定世界王座をかけて激突するジョン・モクスリーと棚橋弘至が登場。

モクスリーが俺は長い間お前を追いかけてきた、この業界にタイトルはたくさんあってもエースと呼ばれるのはお前だけだ、だが俺こそが宇宙一のレスラーだと話す。

そこにクリス・ジェリコが現れて2年前に棚橋を倒してると言うと、棚橋が割り込んでジェリコ、シャラップ(黙れ)と反論。

するとジェリコの合図で花道からジェリコアプリシエイションソサエティ(JAS)が現れるが、鈴木軍のランス・アーチャー&エル・デスペラードが背後から棚橋&モクスリーを襲撃!

そのままJAS&鈴木軍が棚橋&モクスリーを暴行すると、ジェリコはJASの新メンバーとしてサミー・ゲバラ&タイ・コンティを紹介。

そして鈴木軍のランス・アーチャー&エル・デスペラードを紹介すると、ジェリコ&鈴木みのる&ゲバラ対ウィーラー・ユウタ&海野翔太&エディ・キングストンの6人タッグマッチを決定!

するとキングストン、サンタナ&オルティス、ユウタが乱入して、最後はモクスリーがパラダイムシフト、棚橋がスリングブレイドを決める。

【AEWオールアトランティック王座決定戦・予選/ペイジ vs ミロ】

× イーサン・
ペイジ
vs〇 ミロ
ゲームオーバー

ミロがトラースキックからゲームオーバーで勝利、AEWオールアトランティック王座決定戦出場権獲得!

【ストーム vs ベイカー】

〇 トニー・
ストーム
ストームゼロ
vs× ブリット・
ベイカー

レベル&ジェイミー・ヘイターが妨害するが、AEW女子世界王者サンダー・ロサが現れて阻止。

ブリット・ベイカーがロックジョーを狙うと、トニー・ストームがジャーマンスープレックスからストームゼロで勝利!

【ペイジ/コール/ジェイ】

オカダ・カズチカが保持していたIWGP世界ヘビー級王座に挑戦表明したハングマン・ペイジが登場。

オカダは王者ではなくなったが王座に挑戦したいと話すと、アダム・コールが割り込んでジェイ・ホワイトのIWGP世界ヘビー級王座獲得を祝福して、タイトルマッチはアダム・コール対ジェイ・ホワイトだと主張。

そしてコールは今夜挨拶をしたいやつが来ていると言うと、ジェイ・ホワイトのテーマ曲が流れる。

するとジェイは花道ではなくペイジの背後から現れてブレードランナー!

そしてジェイはペイジに対してお前とタイトルマッチはしないと話すと、コールに対してもお前ともタイトルマッチはしないと拒否して、俺には力がある、スイッチブレードの時代だと宣言。

【AEW世界タッグ王座戦/ラダーマッチ】

×[王者組]
ジュラシック
エクスプレス
vs〇 ヤングバックス

ルチャサウルスがラダーを上がると、ヤングバックスがラダーを傾けて2段重ねの場外テーブルに突き落とす。

さらにヤングバックスはジャングルボーイにBTEを叩き込み、ラダーを上がってベルトを取り外して勝利!

ヤングバックスがAEW世界タッグ王座獲得!

試合後にクリスチャン・ケイジが二人の容体を確かめに現れると、なんとジャングルボーイを裏切ってキルスイッチ!

さらにクリスチャンはジャングルボーイの頭部にパイプ椅子攻撃を叩き込み、今週のAEWダイナマイトは終了!

関連:ジョン・モクスリー対ダンテ・マーティン!TBS王座戦、カーギル対ナイチンゲール!【AEW・2022.6.17】

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