新日本プロレス・試合結果・2022.8.16・G1クライマックス32・十八日目【出場選手PV】

新日本プロレス・2022年8月16日・G1クライマックス32(G1 CLIMAX 32)・十八日目・日本武道館大会初日の試合結果、動画まとめ!

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【Aブロック出場選手PV】

目次

【第1試合/Dブロック公式戦/オスプレイ vs ジュース】

〇 ウィル・
オスプレイ
ヒドゥンブレイド
vs× ジュース・
ロビンソン

ますはジュース・ロビンソンが入場すると、背後からウィル・オスプレイが奇襲を仕掛けて場外乱闘を繰り広げる。

オスプレイのショットガンドロップキックでジュースがレフェリーに激突。

レフェリー不在の隙にジュースが急所蹴り、そしてリング下に隠していたIWGP USヘビー級王座のベルトを取り出す。

ジュースがベルト攻撃を叩き込むが、レフェリーのダメージが大きくカウントが遅れてカウント2。

するとジュースは場外マットのない場所でパイルドライバー、さらに高角度パルプフリクション!

オスプレイがヒドゥンブレイドで勝利!

・オスプレイ(4勝2敗=8点)
・ジュース(2勝4敗=4点)

【第2試合/Dブロック公式戦/鷹木 vs ELP】

× 鷹木信悟vs〇 エル・
ファンタズモ
CRⅢ

エル・ファンタズモが雪崩式フランケンシュタイナーからサンダーキス86を決めるがカウント2。

さらにファンタズモがCRⅡを狙うと、鷹木信悟がフランケンシュタイナーで抜け出してパンピングボンバー!

そして鷹木が熨斗紙からパンピングボンバー!

ファンタズモがサドンデスからCRⅢ(シーアールスリー、CRⅡ式パイルドライバー)で勝利!

・鷹木(3勝3敗=6点)
・ファンタズモ(3勝3敗=6点)

ウィル・オスプレイが単独首位(4勝2敗=8点)でDブロック突破&トーナメント準決勝戦進出!

【第3試合/Cブロック公式戦/後藤 vs EVIL】

× 後藤洋央紀vs〇 EVIL
EVIL

EVIL(&ディック東郷)が背後から入場中の後藤洋央紀に襲い掛かるが棒で返り討ちにされる。

後藤がミドルキックから牛殺し!

東郷がレフェリーの死角を突いて急所蹴り、そしてEVILがEVILで勝利!

・後藤(3勝3敗=6点)
・EVIL(3勝3敗=6点)

【第4試合/Cブロック公式戦/内藤 vs ザック】

〇 内藤哲也
変形首固め
vs× ザック・
セイバーJr.

ザック・セイバーJr.がザックドライバーを狙うと、内藤哲也が膝を叩き込んで着地。

内藤がデスティーノの体勢から変形首固めで丸め込んで勝利!

試合時間はなんと1分58秒!

・内藤(4勝2敗=8点)
・ザック(4勝2敗=8点)

内藤哲也とザック・セイバーJr.が同率首位(4勝2敗=8点)、直接対決の勝敗により内藤がCブロック突破&トーナメント準決勝戦進出!

【第5試合/Bブロック公式戦/石井 vs SANADA】

〇 石井智宏
垂直落下式
ブレーンバスター
vs× SANADA

SANADAがスカルエンドで締め上げると、自ら解いてラウンディングボディプレスを発射するが回避されてマットに自爆。

石井智宏は延髄斬り、ラリアットで畳みかけるが、SANADAもDDTで応戦。

SANADAのオコーナーブリッジはカウント2!

石井のドラゴンスープレックスに対して、SANADAはタイガースープレックスで応戦するが、立ち上がった石井がラリアット!

最後は石井が垂直落下式ブレーンバスターで勝利!

・石井(2勝4敗=4点)
・SANADA(3勝3敗=6点)

【第6試合/Bブロック公式戦/タマ vs ジェイ】

〇 タマ・トンガ
ガンスタン
vs× ジェイ・
ホワイト

タマ・トンガがSRCからシュプリームフロー!

さらにタマがガンスタンを狙うが、ジェイ・ホワイトが裏投げで反撃に転じる。

ジェイがSSSを決めると、ブレードランナーとガンスタンの攻防を繰り広げ、最後はタマがガンスタンで勝利!

・タマ(5勝1敗=10点)
・ジェイ(5勝1敗=10点)

タマ・トンガとジェイ・ホワイトが同率首位(5勝1敗=10点)、直接対決の勝敗によりタマがBブロック突破&トーナメント準決勝戦進出!

【セミファイナル/Aブロック公式戦/ジョナ vs ファレ】

〇 ジョナ
トーピード
vs× バッドラック・
ファレ

バッドラック・ファレがスピアー!

ジョナがボディスラムからトーピードで勝利!

・ジョナ(4勝2敗=8点)
・ファレ(2勝4敗=4点)

【メインイベント/Aブロック公式戦/オカダ vs アーチャー】

〇 オカダ・
カズチカ
レインメーカー
vs× ランス・
アーチャー

ゴングが鳴っても微動だにしなかったランス・アーチャーがいきなりチョークスラム、ヘラコースターを決める。

さらにアーチャーは場外で鉄柵にオカダ・カズチカを叩きつけてキャノンボール!

オカダがレインメーカーを叩き込むと両者ダウン。

オカダがドロップキック連発からボディスラムで投げ切り、ダイビングエルボードロップからレインメーカーポーズ。

アーチャーがドロップキックから掟破りのレインメーカー!

そしてアーチャーがブラックアウトを決めるが、オカダカウント2で返して十字架固めで丸め込む。

オカダがマネークリップで締め上げてローリングラリアットを決めると、アーチャーもラリアットで応戦。

オカダがドロップキックから開脚式パイルドライバー、そしてレインメーカーで勝利!

・オカダ(5勝1敗=10点)
・アーチャー(3勝3敗=6点)

トーナメント準決勝戦はオカダ(Aブロック)対タマ(Bブロック)、内藤(Cブロック)対オスプレイ(Dブロック)に決定!

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