バンディードが再び新日本プロレス参戦に意欲「棚橋弘至と試合をしたい」【ROH・2021年3月】

ROH・バンディードが新日本プロレス参戦について語りました。

現在、コロナ禍にありながらもアメリカ(ROH)とメキシコ(CMLL)の2か国を股にかけて闘っているバンディード。

昨年はメキシスカッドの一員としてROH世界6人タッグ王座を獲得したバンディードが、今年のシングル戦線にかける思いを語りました。

―ROHと契約更新
まだ俺がこの会社の最高到達地点に達していないという事実が残留した理由。俺はこの腰に(ROH世界)ヘビー級王座を巻きたい、ルーシュに挑戦したいんだ
―AEW
「俺の現在はROHだが、もちろんAEWでもいつか闘いたい。オールインは決して忘れない。特にレイ・ミステリオとドレッシングルームで共に過ごして同じコーナーに立ったのは、まさに夢が実現した瞬間だった」
―新日本プロレス
新日本プロレスは目的地、是非とも試合をしたいよ。もしその試合がレジェンド・棚橋弘至との試合なら尚更いいね」( Sports Illustrated より)

2019年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26を最後に新日本プロレスのリングからは遠ざかっていますが、本人は新日本プロレス参戦に意欲的。

また新日本プロレスのリングであの豪快なムーンサルトフォールアウェイスラムと21プレックスが繰り出される日が楽しみでならない。

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