サモア・ジョー復帰!カイル・オライリーがクルーザー級王者KUSHIDAに挑戦表明!【NXT・2021.6.15・PART1】

WWE・NXT・2021年6月15日(日本時間6月16日)・PART1の試合結果、動画をご紹介!

関連:WWE・NXT・2021.6.13・テイクオーバー:インユアハウス2021・試合結果・PART1【勝者総取り戦~ミリオンダラー王座戦】
関連:WWE・NXT・2021.6.13・テイクオーバー:インユアハウス2021・試合結果・PART2【女子王座戦~NXT王座戦】

目次

【サモア・ジョー】

先日のテイクオーバーでGM退任を示唆したウィリアム・リーガルGMが登場。

NXTは信じられないほど素晴らしいコンテンツに成長した、家族といない時間はすべてNXTのために費やしてきたと話す。

そして私はこれ以上あなたたちに相応しいコンテンツを提供できないと思う、なので私は…と言いかけたところにNXT王者カリオン・クロスが現れる。

クロスは恐怖と暴力で支配してやる、立ち去るなら二度戻ってくるなと話す。

するとWWEから解雇されたサモア・ジョーが登場!

リーガルはNXTの新GMになってもらいたいと頼むが、ジョーは絶対にノーだ、あなたはNXTをインターナショナルなコンテンツに育てた、その後任は大変だと拒否。

GMのオファーは受けられないが、あなたがみんなからリスペクトを受けられるようにしてやると話す。

するとリーガルは、ジョーは試合に出れないから誰にも手を出せない、誰かに挑発されない限りなと話して、クロスに視線を送る。

ジョーはそのオファーを受けてやると答え、クロスと睨み合って「チクタク、ヤング・チャンピオン」とメッセージを送る。

その後、アダム・コールとカイル・オライリーがバックステージで乱闘。

そこに現れたジョーがコキーナクラッチでコールを締め落とす。

【タッグマッチ】

× インペリウムvs〇 ブリーザンゴ
インサイド
クレイドル

タイラー・ブリーズがインサイドクレイドルで丸め込んで勝利!

試合後にインペリウムがブリーザンゴを暴行、ヨーロピアンボムでノックアウト!

【NXTクルーザー級王座戦】

〇[王者]
KUSHIDA
ホバーボード
ロック
vs× トレイ・
バクスター

NXTクルーザー級王者KUSHIDAによるオープンチャレンジ。

挑戦者として現れたのは、この試合がWWEデビュー戦となるトレイ・バクスター( Trey Baxter, NJPWストロングにも参戦していた元:ブレイク・クリスチャン)!

試合途中、ステージにカイル・オライリーが現れて試合を観戦。

KUSHIDAがホバーボードロックで勝利、NXTクルーザー級王座防衛!

試合後にオライリーがリングに上がって次週の放送でのタイトルマッチを要求すると、KUSHIDAは挑戦表明を受諾!

ついにWWEでKUSHIDA対カイル・オライリーのシングルマッチが実現!

関連:紫雷イオがゾーイ・スタークと共闘&NXT女子タッグ王者組を撃退!【NXT・2021.6.15・PART2】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA