期待の技巧派リー・モリアーティ「日本に行きたい。機会があればNJPWストロングにも」【新日本プロレス・2021年1月】

期待の技巧派リー・モリアーティが新日本プロレス参戦を希望!

昨年2020年、アレックス・シェリーとのサブミッションマッチで名を上げたリー・モリアーティ( Lee Moriarty )。

2015年デビューの期待の技巧派レスラーで、得意技ジョイントカストディ(ラ・ミスティカ、フジワラアームバー)で仕留めるための多彩な腕攻めが魅力。

アメリカインディシーンで注目を集めているリー・モリアーティが自身の夢である日本での試合について語りました。

―新日本プロレス
もちろん、日本で試合をすることは俺の夢。契約を結ばなくてもいい、日本に住まなくてもいい、たった1試合するだけもでもいい。良いレスラーはたくさんいるし、みんな同じ目標を持っているけど届かない、それだけ難しいことなんだ。日本にはたくさんのタレントがいるし、自腹で行くくらいでないと日本に行くのは難しい。現在、アメリカのレスリングは日本の影響を受けていて、日本のレスリングはアメリカの影響を受けていて、大きなメルティングポットになっている。1試合でも日本に行きたいから、いつもそこで目立てるように考えているよ。それから、もし機会があれば、もちろんNJPWストロングにも興味がある。新日本プロレスが大好きで、新日本プロレスを見てきたからね。俺が熱烈なレスリングファンになったキッカケは、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを知ったからだ。高校を卒業したばかりの頃で、大きな影響を受けたよ」( POST Wrestling より)

インパクトレスリングやROHも興味を示しているリー・モリアーティの今後の活躍、そして念願の来日を乞うご期待!

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