オーエンズがUS王者・棚橋撃破!新日本プロレス・試合結果・2021.10.4・G1クライマックス31・Bブロック5戦目・十日目

新日本プロレス・2021年10月4日・G1クライマックス31(G1 CLIMAX 31)・後楽園ホール大会・Bブロック5戦目・十日目の試合結果、動画まとめ!

関連:G1クライマックス31出場選手&A・Bブロック分けが決定!【新日本プロレス・2021年9月】
関連:新日本プロレス・試合結果・2021.10.3・G1クライマックス31・Aブロック5戦目・九日目

目次

【第1試合 / Bブロック5戦目 / 棚橋 vs オーエンズ】

× 棚橋弘至vs〇 チェーズ・
オーエンズ
パッケージ
ドライバー

チェーズ・オーエンズは棚橋弘至の左膝を集中攻撃。

棚橋がスリングブレイドからハイフライアタック。

そして棚橋がハイフライフローを狙うが、オーエンズが両膝を立てて迎撃。

オーエンズがCトリガー連発からパッケージドライバーで勝利!

●棚橋弘至=6点(3勝2敗)
●チェーズ・オーエンズ=2点(1勝4敗)

試合後、記念すべきG1初勝利をあげたオーエンズがIWGP USヘビー級王座のベルトを手にすると、リングで横たわるUS王者・棚橋の上に置いて挑戦アピール。

【第2試合 / Bブロック5戦目 / EVIL vs タマ】

〇 EVIL
EVIL
vs× タマ・
トンガ

タマ・トンガがSRC(デスバレーボム)からスプリームフロウ(ダイビングボディプレス)!

そしてタマがガンスタンを狙うと会場が暗転。

照明が元に戻るとレフェリーは倒れており、ディック東郷がエプロンでタマにチョーク攻撃。

すると邪道が東郷に竹刀攻撃を叩き込むが、EVILが背後からタマに急所攻撃!

そしてEVILがEVILで勝利!

●EVIL=8点(4勝1敗)
●タマ・トンガ=2点(1勝4敗)

試合後、照明を落としたSHOが現れてEVILに拍手を送る。

【第3試合 / Bブロック5戦目 / タイチ vs コブ】

× タイチvs〇 ジェフ・コブ
ツアー・オブ・
ジ・アイランド

優勢に試合を進めるジェフ・コブがツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うと、タイチがのど輪からハイキック、そしてデンジャラスバックドロップ!

さらにタイチが顔面へのジャンピングキックからタイチ式外道クラッチを決めるがカウント2!

コブが強烈なエルボーから再びツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うが、タイチがカウンターのアックスボンバー!

そしてタイチがブラックメフィストを狙うと、着地したコブがぶっこ抜きジャーマンスープレックスからツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利!

●タイチ=4点(2勝3敗)
●ジェフ・コブ=10点(5勝0敗)

【セミファイナル / Bブロック5戦目 / 後藤 vs YOSHI】

〇 後藤洋央紀
GTR
vs× YOSHI-HASHI

後藤洋央紀がGTRを狙うと、抜け出したYOSHI-HASHIが掟破りの昇天・改!

後藤が昇天・改からGTRで勝利!

●後藤洋央紀=2点(1勝4敗)
●YOSHI-HASHI=2点(1勝4敗)

【メインイベント / Bブロック5戦目 / オカダ vs SANADA】

〇 オカダ・
カズチカ
レインメーカー
vs× SANADA

SANADAが着地の際に右膝を負傷。

SANADAがポップアップ式TKOからラウンディングボディプレスを決めるが、膝の痛みでフォールが遅れてカウント2!

オカダがショットガンドロップキックからハイアングルジャーマンスープレックスで反撃。

SANADAが丸め込みから再びコリエンド式のドラゴンスリーパーを狙うと、オカダが抱え上げたまま開脚式パイルドライバーからレインメーカーで勝利!

●オカダ・カズチカ=10点(5勝0敗)
●SANADA=4点(2勝3敗)

Bブロックはジェフ・コブ&オカダ・カズチカが開幕5連勝で同率首位!

関連:新日本プロレス・試合結果・2021.10.7・G1クライマックス31・Aブロック6戦目・十一日目【出場選手PV】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA