グレート・オーカーンが天山の『真モンゴリアンチョップ』に激怒「ボケが始まったか!」【新日本プロレス・2021.3.5】

新日本プロレス・2021年3月5日・ニュージャパンカップ2021・初日・トーナメント1回戦・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

【グレート・オーカーン】

天山広吉との「敗者モンゴリアンチョップ封印マッチ」を制して名実ともに正統なモンゴリアンチョップの使い手になったグレート・オーカーン。

しかし、封印マッチから1カ月も経たないうちに天山はモンゴリアンチョップを解禁して、再び『真モンゴリアンチョップ』と技名を変えて使い始めました。

昨日の後楽園ホール大会で『真モンゴリアンチョップ』を食らったオーカーンはバックステージで激怒、今後の使用に関して条件を突きつけました。

オーカーン「EVILごときのことは置いとこう。アレはコブの問題だ。だが天山!何が“真”だ!あ!?貴様、負けたろう?忘れたか!ボケが始まったか!あぁ!?挨拶にも来ない。“帝国万歳チョップ”という名前でもない。筋を通せないんだったら、出すもん出せよ。世が欲するのは、酒、女、金だ!老後の貯えぐらいだったら、ちっとばっかしはあんだろう?強奪してやるよ!

今後も『真モンゴリアンチョップ』を使うなら「酒、女、金」を差し出せと要求。

現在開催中のニュージャパンカップ2021では別ブロックのため、天山が勝ち上がらなければ二人が対戦する機会はありませんが、天山がこの要求に従わない限り、再びオーカーンから処刑を受ける日も遠くなさそうです。

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