フィン・ベイラーがジャッジメントデイ乗っ取り!アスカがベッキーを妨害!【RAW・2022.6.6】
WWE・RAW・2022年6月6日(日本時間6月7日)の試合結果、動画をご紹介!
関連:WWE・2022.6.5・ヘルインアセル2022・試合結果
目次
【コーディ/ロリンズ】
まずは大胸筋を負傷しながらもセス・ロリンズとの3度目の一騎打ちを制したコーディ・ローデスが登場。
最高の対戦相手であるロリンズを相手に闘ったがもう過ぎたことだ、これからはマネーインザバンクブリーフケースについて話したい、MITBブリーフケースを勝ち取ってWWEユニバーサル王者になるんだと意気込みを語る。
そこにロリンズが現れると、お前のことは好きじゃないが尊敬していると話して握手を差し出すと、コーディが握手で応える。
その後、コーディが花道を退場している最中にロリンズが背後からスレッジハンマー攻撃!
さらにロリンズはコーディのシャツを脱がして怪我をしている胸を痛めつける。
【デイナ vs ベッキー】
デイナ・ブルックとベッキー・リンチのシングルマッチが始めると、24/7王者・戸澤陽とタイトルを狙う選手たちがリングサイドに現れる。
デイナがスクールガールで戸澤を丸め込んで勝利、24/7王座獲得!
するとベッキー・リンチが24/7王座挑戦を要求してタイトルマッチに突入。
〇[王者] デイナ・ブルック ジャックナイフ式 エビ固め | vs | × ベッキー・ リンチ |
試合途中、ベッキーと抗争中のアスカが登場。
デイナ・ブルックが形が崩れながらジャックナイフ式エビ固めで丸め込むと、アスカがベッキーの足を押さえつてキックアウトを妨害して勝利!
デイナ・ブルックが24/7王座防衛!
【リドル vs ミズ】
今夜のミズTVのゲストはリドル。
ミズがリドルのタッグパートナーであるランディ・オートンは終わったと挑発すると、リドルがミズに対戦要求。
ミズはタキシードから無理だと退場を促すが、チャンパが背後からリドルを襲撃してシングルマッチに突入。
〇 リドル RKO | vs | × ミズ |
リドルはタキシードを破ってしまう。
リドルがRKOで勝利!
【タッグマッチ】
〇 ストリート プロフィッツ リングアウト | vs | × ウーソズ |
ストリートプロフィッツがノンタイトルマッチでWWE統一タッグ王者組ウーソズと激突。
モンテス・フォードがフロッグスプラッシュを決めるがカウント3直前でカット。
ジェイ・ウーソが場外でスーパーキックを狙うが回避されてバリケードの外に投げられる。
ジェイはリングに戻れず場外10カウントが数えられてリングアウト裁定。
ストリートプロフィッツがWWE統一タッグ王座挑戦権獲得!
【ラシュリー/セオリー】
オモス&MVPとのハンディキャップマッチを制したボビー・ラシュリーが登場。
そこにUS王者セオリーが現れると、俺のスポットライトを盗むな、俺のリングから出て行ってくれと挑発。
ラシュリーはここは俺のリングだ、紳士らしく闘って決めようかと話すと、セオリーはお前には挑戦する権利はないと拒否。
【ドミニク vs マハーン】
× ドミニク・ ミステリオ | vs | 〇 ヴィア・ マハーン 反則 |
ヴィア・マハーンがサーヴィカルクラッチを狙うと、父レイ・ミステリオが救出に入って反則裁定。
【ジャッジメントデイ/ベイラー】
AJ&ベイラー&モーガンとの6人タッグマッチを制したジャッジメントデイが登場。
エッジがこいつがジャッジメントデイの新メンバーだと話すと、なんとフィン・ベイラーが登場。
ベイラーはジャッジメントデイに加わるのは選択ではない、神からの呼びかけだったと感謝を伝え。
そしてダミアン・プリーストがエッジのおかげであらゆる制約を取り除けると学んだ、最後の制約を取り除く準備はできていると言うと、なんとエッジを襲撃!
そのままプリースト、ベイラー、リア・リプリーは3人がかりでエッジを暴行。
【オモス vs アレキサンダー】
〇 オモス チョークスラム | vs | × セドリック・ アレキサンダー |
オモスがチョークスラムで勝利!
試合後にドルフ・ジグラー&ロバート・ルードが現れると、邪魔をするMVPにスーパーキックを叩き込む。
【エゼキエル vs オーティス】
〇 エゼキエル 十字架固め | vs | × オーティス |
エゼキエルが十字架固めで丸め込んで勝利!
【次期RAW女子王座挑戦者決定戦】
アレクサ・ブリス |
〇 リア・リプリー リップタイド |
× パイパー・ニーブン |
リブ・モーガン |
パイパー・ニーブンがみちのくドライバーを決めると、リア・リプリーがドロップキックで3カウントを阻止。
リア・リプリーがリップタイドで勝利、RAW女子王座挑戦権獲得!