石森太二はNEVER6人タッグよりIWGPジュニア「俺はベルトが欲しいと言い続ける」【新日本プロレス・2021.3.29】
新日本プロレス・2021年3月29日・ロードトゥサクラジェネシス2021・後楽園ホール大会初日のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【石森太二】
先日の高橋裕二郎に続いて、昨夜の後楽園ホール大会では石森太二がNEVER無差別級6人タッグ王者の後藤洋央紀から完璧な3カウントを奪取。
前回は裕二郎のステッキ攻撃、そして今回はKENTAの「棒攻撃」というアシストはあったものの、これでバレットクラブは王者組から2連勝。
この勢いのまま6人タッグ王座への挑戦を表明すると思いきや、石森の視線はあくまでIWGPジュニアヘビー級王座に向いているようです。
タイミング最高に最悪!
んじゃイシモ・リーやろうぜ!
いつ会えるか知らねーけど!#njpw https://t.co/fu4dUjPeVd
— El Desperado (@ElDesperado5) March 18, 2021
ジュニア2冠王エル・デスペラードから「オメェが獲りに来い!」と檄を飛ばされて吹っ切れたのか、これまでになく素直に欲望を語り始めている石森。
二人の「タイミング」が合うのを待つのか、それとも石森が強引に「タイミング」を引き寄せるのか。
本日の30日・後楽園ホール大会、そして4月4日・両国大会の石森の動向から目が離せない。