鈴木みのるが開戦宣言「モクスリーに用があるのはテメーだけじゃねえ」【新日本プロレス・2021.1.23・PART1】

新日本プロレス・2021年1月23日・ロードトゥニュービギニング2021・大田区総合体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

関連:新日本プロレス・試合結果・2021.1.23・ロードトゥニュービギニング2021・大田区【オープニングVTR】

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

鈴木みのる

昨年11月にNEVER無差別級王座から陥落して以降、タイトル戦線から遠ざかっている鈴木みのる。

年間最大のビッグマッチ・レッスルキングダム15では屈辱のダークマッチのみの出場に終わり、その後も目立った行動を起こしてきませんでしたが、ついに鈴木みのるが新たなターゲットを定めました。

鈴木「オイ、この野郎、邪道!外道!BULLET CLUBよ!今日デスペラードと金丸がBULLET CLUBとやるよな?そして、タイチとザック、あいつらが狙うはBULLET CLUB。オイ、BULLET CLUB!誰が俺の相手をしてくれるんだ?邪道と外道じゃ役不足だ。EVILか?それともジェイ・ホワイトか?それともなんだ、KENTAか?誰だ、俺の相手するのは?ジョン・モクスリーに用があるのはテメーだけじゃねえんだよ。オイ、力あり余ってんだよ、こっちはよ。殴りたくて殴りたくてしょうがねえんだよ。おちゃらけた答えでスカすんじゃねえぞ、おい!BULLET CLUB、EVIL、ジェイ・ホワイト、KENTA、お前らの顔……殴らせろ

鈴木みのるが名前を挙げたのは軍団抗争中のBCメンバー(EVIL、ジェイ、KENTA)と、昨年2月にIWGP USヘビー級王座戦で敗れたジョン・モクスリーの4名。

なかでもKENTAはUSヘビー級王座挑戦権利証を保持しており、もし権利証を奪えれば用があるジョン・モクスリーとの再戦に大きく近づくことになります。

しかし、アメリカ在住のKENTAはすでに帰国しているため、鈴木みのるがUSヘビー級王座挑戦権利証を奪うにはアメリカに向かうしか手はない。

また、日本国内ではEVILとオカダ・カズチカが抗争中で、ジェイ・ホワイトは所在不明という状況。

誰が相手でも、そして国内外どちらにしても、シングルマッチを実現させるのは難しい状況ですが、ついに動き始めた鈴木みのるの今後が楽しみでならない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA