EVILがダークネスマッチ戦法で矢野通を完全制圧「どっちのルールに転んでも…」【新日本プロレス・2021.4.13】

新日本プロレス・2021年4月13日・ロードトゥレスリングどんたく2021・後楽園ホール大会初日のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

【EVIL】

レスリング薩摩の国2021(4月28日・初日)で行われるKOPW2021争奪戦に向けて、先日から試合ルール決定のためのファン投票がスタート。

保持者・矢野通は「暗闇創造黒頭巾マッチ」(黒頭巾を相手に被せた場合のみフォールなどが有効)を提案。

そして挑戦者・EVILは「ダークネスマッチ」(3分毎に30秒間会場が暗闇になる)を提案しました。

現時点で2万票を超える投票が集まっており、その内訳は矢野が54.4%、EVILが45.6%となっています。

投票数では劣勢のEVILですが、なんと昨夜の後楽園ホール大会で試合中の矢野を「ダークネスマッチ」戦法で襲撃。

EVILからの度重なる襲撃で暗闇恐怖症に陥っている矢野をさらに苦しめることに成功しました。

EVIL「(※持参したパイプイスにドッカリと腰を下ろし)オイ、矢野。テメェはよ、どっちのルールに転んでも、闇から逃れられることはできねぇんだよ
「つまり、テメェはもう死んでるってことだ。よく覚えとけ」

EVILは「どっちのルールに転んでも」構わないようですが、ダークネスマッチも魅力的なルールなので捨てがたい。

果たしてどちらの試合ルールが採用されるのか、まだ投票されていない方は是非ご参加ください!

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