ゲイブリエル・キッドがハマスタ&ドーム出場直訴「ヤングライオンで第1試合をさせてくれ」【新日本プロレス・2021.4.28】

新日本プロレス・2021年4月28日・レスリング薩摩の国2021・西原商会アリーナ大会初日のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

【ゲイブリエル・キッド】

現在、新日本プロレスはレスリングどんたくシリーズの真っ只中ですが、来月には2大スタジアムマッチ・レッスルグランドスラム(5月15日・横浜スタジアム、29日・東京ドーム)が控えています。

現時点で決定している対戦カードは東京ドーム大会のIWGP世界ヘビー級王座戦(オスプレイ or 鷹木 vs オカダ)のみ。

初開催となるレッスルグランドスラムに向けて、虎視眈々とIWGPジュニアヘビー級王座挑戦のタイミングを待つ石森太二のように動きを見せる選手も現れ始めています。

そんななかLA道場勢で唯一日本に滞在しているゲイブリエル・キッドが、レッスルグランドスラムでのシングルマッチを希望しました。

ゲイブリエル「ああ!ああ!ああ!自分が許せない!俺はあの2人よりも強いし、上に立ってるはず!でもこんな結果じゃ、説得力ゼロだな。こないだのコメントでも言ったけど、『NJPW WORLD』で配信されてなかったから改めて言わせてもらう。ヨコハマ・スタジアムとトーキョードーム、俺たちヤングライオンで第1試合をさせてくれ。1.4、1.5でも同じことを言ったが、実現しなかった。でも、もう誰も今の俺たちの実力を否定できないだろ?コロナでパンデミックに陥ってからも、この1年半、俺たちは努力を重ねてきた。だから今度こそ、ヨコハマ・スタジアムとトーキョードームで俺たちのシングルマッチを組んでくれ!イジョー!」

コロナ禍という未曾有の事態でも日本に残って闘い続てきたゲイブの「努力」に報いるためにも、是非スタジアムマッチという大舞台でのシングルマッチを実現させてあげて欲しい。

今年2月のプロデビュー戦で肘を脱臼した中島佑斗が来月までに復帰できれば、ゲイブ・辻・上村・中島の4人がハマスタと東京ドームの「第1試合」でシングルマッチを行うことになるかもしれません。

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