辻陽太のスペイン語「内藤さん、ディホ・ノ・オクパード」【新日本プロレス・2021.1.19・PART2】
新日本プロレス・2021年1月19日・ロードトゥニュービギニング2021・後楽園ホール大会三日目のバックステージコメントまとめ・PART2!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【辻陽太】
かねてからヤングライオン卒業後の無期限海外武者修行としてメキシコ遠征を希望している辻陽太。
風貌も憧れのテリブレに近づきつつあり、2021年最初のコメントでは「今年こそメキシコに行ってやる」という決意表明も行いました。
先日の後楽園ホール大会ではデビューを控える新弟子もセコンド業務を開始しており、辻陽太のヤングライオン卒業は間近に迫っています。
そんな辻陽太が昨夜のバックステージでスペイン語を披露。
辻「(※コメントブースに現れるなり床に倒れて)オスプレイって、俺と同い年だよな?ああ、クソッ!それと内藤さん、ディホ・ノ・オクパード。シ・セ・キエロ・ルチャ・コンティゴ・ポロファボール。トゥ・エレス・ミ・スペルエストレージャ(※ノーオクパードと言っていたので、私があなたと闘いたいです。お願いします。あなたは私のスーパースターです)」
メキシコ遠征に向けてしっかりとスペイン語も勉強中の模様。
コロナ禍で以前のようなスムーズな渡航は難しい状況ですが、なんとか実現することを願いましょう。
また、内藤哲也にシングルマッチを要求したものの「口に出すのは簡単」と反論されるのは目に見えている。
個人的にはヤングライオン卒業の餞別としてシングルマッチを組んでもらいたいですが、そう簡単には物事が進まないのが現実。
メキシコ遠征、内藤哲也とのシングルマッチ、どちらの目標もハードルは高いですが、今後も諦めることなく主張し続けていってもらいたい。