鈴木みのる「IWGP世界ヘビー級、いつでも俺が狙ってんの忘れんなよ?」【新日本プロレス・2021.6.14】
新日本プロレス・2021年6月14日・キズナロード2021・後楽園ホール大会初日のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【鈴木みのる】
先月にウィル・オスプレイの王座返上で空位となったIWGP世界ヘビー級王座決定戦に名乗り出るも実現せず、前シリーズは6人タッグマッチに組み込まれてタイトル戦線に加われなかった鈴木みのる。
今シリーズは開幕戦でヤングライオン・上村優也とのシングルマッチが組まれ、その後は、現時点ではNJPWWORLDで放送されない大会しか出場予定がありません。
抗争相手不在のまま新シリーズを迎えた鈴木みのるですが、標的は変わらずIWGP世界ヘビー級王座であると宣言しました。
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KIZUNA ROAD 2021‼️
\ヤングライオン試練のシングルマッチ5番勝負①‼️
上村優也が鈴木みのるに真っ向勝負を挑む🔥🆚 @YuyaUemura_njpw × @suzuki_D_minoru
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鈴木「おいボク、いやお坊ちゃん、いやいやいやいや上村クーン、いつでもやってやるぞ~。いつでもブチ殺してやるぞ~。お前、気づいただろ。“飛車角落ち”ってのはこういう試合のことを言うんだよ、ハハハハ!俺の前に立つヤツはな、若手だろうがベテランだろうが、日本人だろうが、ヨソの国の人間だろうが、俺の前に立とうとするヤツは、ブチのめす、それだけだ」
「(※控室へと去りかけて)おお、そうだそうだそうだ、オイ新日本、IWGP世界ヘビー級、いつでも俺が狙ってんの忘れんなよ?いつでもだ! オイ、チャンピオン鷹木、テメェの首も、“正々堂々と”なんて言ってねぇだろ?“いつでもどこでも”だ!ハハー!」
「正々堂々」と王座挑戦に名乗り出ても会社からは音沙汰がないならば、自ら動かなければチャンスは回ってこない。
新王者・鷹木信悟に対して「いつでもどこでも」と宣言した鈴木みのるの今後の動向から目が離せない。