新日本プロレス・試合結果・2021.12.15・WTL2021&BOSJ28・優勝決定戦【オープニングVTR】

新日本プロレス・2021年12月15日・ワールドタッグリーグ2021&ベストオブザスーパージュニア28(WORLD TAG LEAGUE 2021&BEST OF THE SUPER Jr.28)・優勝決定戦・両国国技館大会の試合結果、動画まとめ!

関連:ベストオブザスーパージュニア28出場選手が決定!【新日本プロレス・2021年11月】
関連:ワールドタッグリーグ2021出場選手が決定!【新日本プロレス・2021年11月】
関連:新日本プロレス・試合結果・2021.12.12・WTL2021&BOSJ28・二十二日目

【オープニングVTR】

【NJPWWORLD NOW】

目次

【第1試合】

田口隆祐vs鈴木みのる
中島佑斗TAKAみちのく
× 藤田晃生〇 DOUKI
イタリアン
ストレッチNo.32

【第2試合】

タイガーマスクvs〇 石森太二
片エビ固め
× 大岩陵平エル・
ファンタズモ

大岩陵平がドロップキックから逆エビ固めを決めると、エル・ファンタズモがサドンデスを叩き込み、そのまま石森太二がフォールして勝利!

試合後に石森&ファンタズモがIWGPジュニタッグ王者・タイガーマスクを暴行すると、タッグパートナーのロビー・イーグルスが救出に登場するが返り討ちにされる。

すると田口隆祐も救出に現れて、3人で石森&ファンタズモを撃退。

しかし、最後は田口がタイガー&ロビーにジャンピングヒップアタックを決めて、IWGPジュニアヘビー級王座挑戦をアピール!

【第3試合】

矢野通vsタイチ
真壁刀義〇 ザック・
セイバーJr.
三角締め
× 本間朋晃エル・
デスペラード
マスター・ワト金丸義信

タイチの横綱式カチ上げエルボーから、ザック・セイバーJr.が三角締めで締め上げる。

すると矢野通がレフェリーを妨害するが、金丸義信がウィスキー攻撃で阻止して、ザックがレフェリーストップ裁定で勝利!

試合後、金丸はさらにウィスキーを矢野に浴びせて、KOPW2021のトロフィーを持って挑戦アピール!

【第4試合】

〇 棚橋弘至
サムソンクラッチ
vsタマ・トンガ
天山広吉タンガ・ロア
小島聡バッドラック・
ファレ
永田裕志× チェーズ・
オーエンズ

棚橋弘至がスリングブレイドからハイフライフロー発射するが回避されて自爆。

チェーズ・オーエンズがニーアタック連発で反撃するが、棚橋がサムソンクラッチで丸め込んで勝利!

試合後にIWGP USヘビー級王者・KENTAがVTRで登場、棚橋からの挑戦表明に対して「反則裁定なし、なんでもありのノーDQマッチだったらやってやる」と返答。

すると棚橋が「まだ中途半端に終わったUSヘビー、もう1回挑戦します!」と受諾!

【柴田勝頼】

G1最終日のエキシビジョンマッチに登場した柴田勝頼が登場、「1月4日、試合するぞ!以上!」レッスルキングダム16出場を発表!

【第5試合】

〇 内藤哲也
ウラカン・ラナ
vsグレート・
オーカーン
SANADA× ジェフ・コブ

グレート・オーカーンがエリミネーターでSANADAを排除。

内藤哲也がトルネードDDTを狙うと、ジェフ・コブがこらえて持ち上げるが、内藤がウラカン・ラナで丸め込んで勝利!

【第6試合】

鷹木信悟vs〇 オカダ・
カズチカ
レインメーカー
× BUSHIロビー・
イーグルス

オカダ・カズチカドロップキックからダイビングエルボードロップ、最後はレインメーカーで勝利!

【セミファイナル / WTL2021優勝決定戦】

後藤洋央紀vsEVIL
〇 YOSHI-HASHI
奈落
× 高橋裕二郎

後藤洋央紀&YOSHI-HASHIがGYRから消灯を決めるが、ディック東郷がレフェリーを引っ張ってカウントを阻止。

レフェリー不在になるとEVILがパイプ椅子、ディック東郷がスポイラーズチョーカーで暴行するが、石井智宏が救出に現れて撃退。

最後は後藤洋央紀&YOSHI-HASHIが新技・奈落で勝利!

後藤洋央紀&YOSHI-HASHIがワールドタッグリーグ2021優勝!

【メインイベント / BOSJ28優勝決定戦】

〇 高橋ヒロム
タイムボムⅡ
vs× YOH

試合途中にSHOが乱入、YOHと高橋ヒロムに場外ダブルアーム式パイルドライバー!

SHOがマイクを掴んで「メインイベント、ノーコンテストです。ご来場ありがとうございました!規制退場をお願いします!早く帰れや!帰れ!」と暴言を吐くと、後藤洋央紀&YOSHI-HASHIが現れて退散。

すると内藤哲也&鷹木信悟も現れて、レフェリーは試合続行を宣言。

高橋ヒロムがDの悪夢(リバースフルネルソンパイルドライバー)を叩き込むが、YOHはファイブスタークラッチで丸め込むがキックアウト!

ヒロムがラースキックからランニングラリアット、最後はタイムボムⅡで勝利!

高橋ヒロムがベスト・オブ・ザ・スーパージュニア28優勝!

関連:新日本プロレス・試合結果・2021.12.21・ロードトゥ東京ドーム・初日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA