内藤哲也によるオーカーンの評価「二番煎じ。頭を下げろと言われてもピンと来ない」【新日本プロレス・2021年1月】

新日本プロレス・内藤哲也によるグレート・オーカーンの評価をご紹介。

明日1月30日、天山広吉との敗者モンゴリアンチョップ封印マッチに臨むグレート・オーカーン。

テンコジと連合帝国(ユナイテッド・エンパイア)による抗争がクライマックスを迎えるなか、今シリーズ中にグレート・オーカーンから予想外の対戦要求を受けた内藤哲也が、現在のグレート・オーカーンについて語りました。

内藤 まず、べつにオレからやりたいなんて言ってないのに、頭を下げろと言われても(笑)。まあ、彼はオカダに突っかけるも敗れ、棚橋弘至に突っかけるも敗れ、そういう現状だからこそ、内藤に矛先を向けるっていう嗅覚は鋭いとは思いますけど。
パレハ オーカーン選手が昨年10月に新日本マットに登場した当初は、内藤選手も少し気になると発言されてましたよね。
内藤 残念ながら、いまの彼にはそこまでの興味は沸いてないかな。某スポーツ紙の記者のイジりかたにしろ、モンゴリアンチョップにしろ、なんか二番煎じに見えるというか。そういう相手に「頭を下げろ」とか言われてもピンと来ないですね。(引用:週刊プロレス No. 2105)

東スポ・岡本記者のイジりかたは内藤哲也自身の二番煎じ、そしてモンゴリアンチョップは天山広吉の二番煎じにしか見えないとのこと。

すでに内藤哲也は次のテーマに向けて動き始めており、現時点では興味は沸いてないグレート・オーカーンを相手にするつもりはないようです。

ヤングライオン(岡倫之)時代を含め、まだ一度もリング上で対戦したことがない二人の初遭遇はいつになるのか。

連合帝国の今後、そして内藤哲也の次のテーマから目が離せない。

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