石井智宏が6人タッグ王座のベルトで内藤哲也を挑発「内藤、かまって欲しいんだろ」【新日本プロレス・2021.5.25】

新日本プロレス・2021年5月25日・ロードトゥレッスルグランドスラム2021・後楽園ホール大会二日目のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

【石井智宏】

団体内でのクラスター発生、ならびに緊急事態宣言延長による興行中止・延期を経て、今シリーズから新日本プロレスは約2週間ぶりに興行を再開。

しかし、ウィル・オスプレイのIWGP世界ヘビー級王座返上やコロナ感染による一部選手の欠場もあり、いくつかのタイトル戦線は先が見えない状況です。

そんな状況のなか、前シリーズでグレート・オーカーンを破って再びタイトル戦線への参入を目論む内藤哲也は、NEVER無差別級6人タッグ王者・石井智宏との抗争に突入。

2夜連続で内藤と激しくぶつかり合った石井は「シングル」だろうと「NEVER無差別級6人タッグ王座戦」だろうと、どちらでも受けて立つとメッセージを送りました。

石井「内藤、かまって欲しいんだろ!?いいぞ。狙いはなんだ!?シングルか!?
それともこれか!?(※と言ってNEVER 6人タッグベルトを叩く)どっちでもいいぞ。遊んでやるよ」

興行再開後の内藤は「ロスインゴのメンバー全員タイトル戦線参入」を目標に掲げています。

高橋ヒロム(欠場中)と鷹木信悟(IWGP世界ヘビー級王座戦線)を除いた3人(内藤・SANADA・BUSHI)がタイトル戦線に加わるには絶好のチャンス。

このチャンスにBUSHIとSANADAはどんな反応を見せるのか、後楽園3連戦の最終日をお見逃しなく!

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